極真カラテ大石道場

1964年11月23日生まれ

​

1999年5月24日 

竜南道場入門

2005年3月20日 

初段取得

2009年2月15日 

弐段取得

2013年

第3回全日本マスターズ「型」選手権大会優勝

2014年

第4回全日本マスターズ「型」選手権大会優勝

2015年

第5回全日本マスターズ「型」選手権大会優勝

2016年

第6回全日本マスターズ「型」選手権大会優勝(4連覇)

​

入門の9ヶ月前に長男(当時5歳)が竜南道場に入門させていただいており、保護者として毎回、稽古を道場後方より見学していました。そして、1999年3月、審査会で海野師範の三十人組手を拝見し、対戦相手に立ち向かう姿勢、強さ、技の数々、全てに魅かれ、憧れて入門を決意しました。入門後は身心共に強くなりたい一心と師範への憧れで子供と一緒に夢中で稽古に取組み、合宿参加、大会出場、昇段審査挑戦を経て黒帯指導員となりました。

 

黒帯になってからは、少年部の指導をする機会もいただき、子供達の身体の成長は勿論ですが、型が上手くなったり、組手が強くなったり、気持ちが強くなったりを目の当たりにして、とても嬉しく、また頼もしくも感じています。

極真空手を通じて身に付けた多くの事を、学校生活、私生活、やがて社会人になってからも生かして欲しいと願っています。

 

今後も帯に恥じぬよう日々精進し、自分自身を磨き、後輩の指導にも全力で取組み、すばらしい極真空手の普及、発展に全力で努めて参ります。

 

押忍